社畜だった社長の漂流ブログ「ハシブトガラス」|一度は乗ってみたい!世界の高級クルーズ客船を調べてみた

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一度は乗ってみたい!世界の高級クルーズ客船を調べてみた

2024.4.3

毎朝の通勤ラッシュ。
毎朝、人で溢れる駅のホームで目に入ったポスター、「世界一周豪華客船の旅」。
一度で良いから1ヶ月、半年休みをとって何もかも忘れて高級クルーズ客船で世界一周旅行なんてしてみたいものです。
でも、現実を見たらそんな余裕なんて微塵もない。
だったら、世界、日本の高級クルーズ客船ってどんなのがあるか見て、イメージだけ旅行をしてみよう。

そんな悲しい願望から日本・世界の豪華クルーズ船を調べてみました。

一度は乗ってみたい高級クルーズ客船

ラグジュアリークラス・プレミアムクラスを中心に、世界・日本の豪華客船を調べてみました。
ちなみにプレミアムとラグジュアリーって何が違うの?って思いますが、有名お笑い芸人で煙突町のプペルで有名な西野亮廣さんが書籍で解説してましたね。
あ、脱線しました。。
それでは世界・日本の高級クルーズ客船です!!

船内に7つの街がある!シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

出典:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル

まず1つ目はシンフォニー・オブ・ザ・シーズです。
史上最大22万トンクラスのシンフォニー・オブ・ザ・シーズ。乗員乗客合わせ最大8000名以上も乗船できる巨大な船内には「7つの街」があります。
アミューズメントパーク顔負けの多彩なアトラクション、3つの巨大シアターで繰り広げられる、本場アメリカならではのハイクオリティなエンターテイメントショー、そして船内に40以上の飲食店があります。(イオンのフードコートより多い!)

ハーモニー・オブ・ザ・シーズ

出典:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル

史上最大22万トンクラスのシンフォニー・オブ・ザ・シーズ。
乗員乗客合わせ最大8000名以上も乗船できる巨大な船内には「7つの街」が登場。
アミューズメントパーク顔負けの多彩なアトラクション、3つの巨大シアターで繰り広げられる、本場アメリカならではのハイクオリティなエンターテイメントショー、40以上もの飲食店から選択できるバラエティに富んだグルメのチョイスなど。街の中央には季節の花々が咲き誇る「セントラルパーク」、回転木馬のある3世代が楽しめる昔なつかしい遊園地「ボードウォーク」、水がテーマの円形劇場「アクアシアター」など革新的な施設が満載。トニー賞受賞のミュージカルの上演などがあります。

MSCベリッシマ

出典:MSC

MSCベリッシマ(MSC Bellisima)は、日本発着クルーズをおこなう客船の中で最大級。 総トン数は171,600トン、全長に至っては315m。
パリのエッフェル塔が全長300mなので、MSCベリッシマの全長はそれよりも長いのです。
ちなみにベリっシマはイタリア語で「美しい、最上級の」という意味です。

クルーズ船で気になるのが食事です。
MSCベリっシマは船内のダイニング数は全部で12箇所もあります。

スペシャリティ・ダイニング「Hola Tapas Bar」(オラ・タパス・バー)は、ミシュラン2つ星を獲得したシェフがプロデュースした注目のレストラン。
シェフの出身地であるスペインの伝統的な味を生かしたタパスなどを、気軽につまめるというコンセプトが注目です。
ミシュラン星付きのシェフによるレストランだからといってかしこまる必要がなく、仲間とシェアしながら楽しめるというスタイルが人気の理由。

このほか、船内のダイニング数は全部で12箇所。 和食の鉄板焼き、フレンチビストロ、肉専門ブッチャーズなど、クルーズ中のお食事に飽きることはありません!

世界の豪華客船って大きさも規模も破格ですね。
船内に遊園地や劇場があるなんてさすがワールドクラスって感じです。
長いクルーズ期間で気になるのが食事ですが、豪華客船になると食事も飽きが来ないように工夫されてます。ミシュラン獲得シェフが乗船してるなんて・・豪華すぎますよね。
さてさて、妄想・・いやイメージはここまでで。
現実に戻りたいと思います!