社畜だった社長の漂流ブログ「ハシブトガラス」|最近のルアーって完成度のレベル高いよね!

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最近のルアーって完成度のレベル高いよね!

2023.10.9

こんにちは!社畜だった社長のブログ、ハシブロガラスです!
私、ブラックバスを釣るバス釣りが趣味です!
小学5年生から始めて約20年くらいのキャリアがあります。
(腕は比例しません!)

ここ最近、1年ほど釣りに行けてませんが、久しぶりに釣具店に行きました。

ジャッカル、O.S.P、一誠など色々好きなメーカーありますが、久しぶりに行ってパッと買ったのがレイドジャパンの「フィッシュローラー」を購入しました。昔、ダイワのTDスラッガーって言うワームがありましたが、とてもよく釣れました!このフィッシュローラーも近い感じがします!(TDスラッガー知ってる人はだいぶ昔から釣りをやられてる人かな?)

細かい所までデザインされててリアルな造形

最近のルアーってレベルが高いですよね。
言い方が悪いかもしれませんが、アメリカをはじめとする海外のルアーはシルエットで見える感じで、見た目の形はできていても、見た目は大体って感じのイメージくらいの造形。

でも、日本のルアーってシルエットはもちろん、見た目もリアルと言うか、もうそのまま「エサ」と言うレベルまで細かく作り込む感じだと思っています。

まず、最近の金型の成形技術がすごいなって思います。
昔よりもウロコ一枚一枚まで成形してる。
1ミリ、0.5ミリの細さまでしっかり溝も掘れる・・すごい技術だと思います。

エアーホールまで完備!浮力体を入れなくてもしっかり姿勢をキープ

フィッシュローラーの特徴の一つが腹部に入っているエアーホール。
発泡材でできた浮力体を入れるワークもありますが、空気を留めるエアーホールなので、リアリティを損なう事もありません。
何より、このエアーホールを成形する技術も昔はなかったと思います。
ワームの中心部よりは広くなっていて、出口となる尻尾側はエアーが抜けないように狭くなっています。

メガバス譲りの表情もイイですよね!

レイドジャパンのルアーって目が特徴的ですよね。
同じような目をしているのがメガバスのルアー。レイドジャパンの金森氏も元々はメガバスのプロスタッフだったので、ここは参考にしたのかな?
一目でレイドジャパンって分かるのもこのメーカーのブランディングですね。