ジョギング初心者の始め方完全ガイド|何分・何kmから?正しい走り方と注意点を徹底解説
2026.7.18
健康のためにジョギングを始めたいけれど、何分くらい走ればいいの?」「走り始めてもすぐに息が苦しくなってしまう」「毎日走った方が早く体力がつくの?」と悩んでいませんか。
ジョギング初心者が最初に意識したいのは、速く走ることでも、長い距離を走ることでもありません。大切なのは、無理のないペースで身体を運動に慣らし、継続できる習慣を作ることです。
最初から5km、10kmを目標にすると、体力的にも精神的にも負担が大きくなり、三日坊主になってしまうことがあります。まずはウォーキングを組み合わせながら、自分が「少し余裕を持って続けられる強度」を探していきましょう。
この記事では、これからジョギングを始めたい初心者に向けて、走る時間や距離、ペース、呼吸、フォーム、準備運動、シューズ選び、ケガを防ぐための注意点まで詳しく解説します。
「今まで運動習慣がなかった」という人でも実践できるように、初心者向けのトレーニング例も紹介します。
Contents
- 1 ジョギング初心者が最初に知っておきたいこと
- 2 ジョギング初心者は何分・何kmから始めればいい?
- 3 初心者が長く走れない最大の原因は「速すぎるペース」かもしれない
- 4 初心者が長く走るためのペース配分
- 5 ジョギング初心者が意識したい基本フォーム
- 6 ジョギング中の呼吸はどうすればいい?
- 7 ジョギング初心者は毎日走るべき?
- 8 初心者向け4週間ジョギングプラン
- 9 ジョギング前に準備しておきたいこと
- 10 ジョギング前後のウォーミングアップとクールダウン
- 11 ジョギング初心者がやってはいけないこと
- 12 ジョギングを長く続ける7つのコツ
- 13 初心者がジョギングを習慣化するためのチェックリスト
- 14 ジョギング初心者によくある質問【FAQ】
- 15 まとめ|ジョギング初心者は「速く・長く」より「無理なく続ける」ことから始めよう
ジョギング初心者が最初に知っておきたいこと

結論から言えば、ジョギング初心者は「どれだけ走ったか」より「無理なく続けられたか」を重視することが大切です。
SNSなどを見ると、毎日のように5kmや10kmを走っている人が目に入ります。しかし、長期間ランニングを続けている人と、これから始める人では体力や筋力、心肺機能、身体の動きへの慣れが異なります。
初心者が経験者と同じ距離やペースを目標にする必要はありません。
むしろ、最初から頑張りすぎることで、
「走るたびに苦しい」
「翌日まで疲れが残る」
「膝や足首が痛くなる」
「仕事が忙しくなると続かない」
という状態になり、ジョギングそのものをやめてしまう可能性があります。
最初の目標は、速くなることではありません。
「ジョギングを生活の一部にすること」
これが初心者にとって最初のゴールです。
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ジョギングとランニングの違いは?
ジョギングとランニングには厳密に統一された境界があるわけではありませんが、一般的には運動強度や目的によって使い分けられています。
| 項目 | ジョギング | ランニング |
|---|---|---|
| 主な目的 | 健康維持・運動習慣・体力づくり | 記録向上・競技・トレーニング |
| ペース | 比較的ゆっくり | ジョギングより速い傾向 |
| 運動強度 | 低〜中程度 | 中〜高程度 |
| 初心者 | 始めやすい | 基礎体力をつけてからでもよい |
| 会話 | 比較的しやすい | ペースによっては難しい |
| 距離 | 距離にこだわらなくてもよい | 距離・タイムを設定することが多い |
初心者の場合、「これはジョギングなのかランニングなのか」と細かく考える必要はありません。
まずは自分が無理なく継続できる速度で身体を動かすことを優先しましょう。
ジョギング初心者は何分・何kmから始めればいい?
初心者から非常によく出る疑問が、
「最初は何km走ればいいですか?」
というものです。
しかし、ジョギングを始めたばかりの時期は、距離よりも時間を基準にする方法が取り組みやすいでしょう。
なぜなら、同じ1kmでも人によって負荷が大きく異なるからです。
ある人にとっては楽に走れる1kmでも、運動習慣がなかった人にとっては非常に負荷の高い1kmになる可能性があります。
そのため、初心者は「3km走る」と決めるよりも、
「今日は無理のない範囲で20〜30分身体を動かす」
という考え方から始める方法があります。
最初から30分走り続けなくてもいい
ここで重要なのは、「20〜30分運動する=20〜30分走り続ける」という意味ではないことです。
たとえば、
5分ウォーキング
↓
3分ジョギング
↓
2分ウォーキング
↓
3分ジョギング
↓
2分ウォーキング
というように、走る時間と歩く時間を組み合わせても構いません。
初心者にとって大切なのは、「途中で歩かないこと」ではありません。
無理なく運動時間を積み重ねることです。
途中で歩いたからといって失敗ではありません。
ウォーキングを積極的に取り入れることで身体への負担を調整しやすくなり、結果としてジョギングを習慣化しやすくなる場合があります。
初心者向けの目安
| レベル | 運動時間の例 | 内容 |
| 運動習慣がほぼない | 15〜20分 | ウォーキング中心+短いジョギング |
| 少し運動経験がある | 20〜30分 | ジョギングとウォーキングを交互に行う |
| 20分程度走れる | 20〜40分 | ゆっくりしたジョギング中心 |
| 30分以上走れる | 30〜60分 | 体調を見ながら徐々に時間を延ばす |
これはあくまで一例です。
年齢、運動歴、体力、既往歴、気温などによって適切な運動量は異なります。痛みや強い体調不良がある場合や、持病など運動上の懸念がある場合は、自己判断で無理をせず医療専門家へ相談してください。
初心者が長く走れない最大の原因は「速すぎるペース」かもしれない

ジョギングを始めた初心者からよく聞くのが、「体力がなくて10分も走れません」という悩みです。
しかし、本当に体力だけが原因なのでしょうか。
初心者が長く走れない原因の一つとして考えられるのが、スタート直後からペースを上げすぎていることです。
走り始めは身体が元気なので、自然とスピードが出ます。
「今日は調子がいい!」
と思って走っていると、数分後には息が上がり、脚が重くなります。
そして、「自分は走る体力がない」と考えてしまいます。
しかし、ペースを落とすだけで運動を続けやすくなる人もいます。
「遅すぎるかな?」くらいから始める初心者の場合、他のランナーに追い抜かれると、ついペースを上げたくなることがあります。
しかし、他人と競う必要はありません。
ジョギングの目的が健康維持や運動習慣づくりなら、重要なのは他人より速く走ることではなく、自分に合った運動強度を見つけることです。
「こんなにゆっくりでいいのかな?」
と感じるくらいのペースが、現在の自分にとって適切な場合もあります。
特に初心者は、最初の数分を意識的にゆっくり走ってみましょう。
最初に体力を使い切らないことで、後半まで余裕を残しやすくなります。
初心者が長く走るためのペース配分
長く走るコツは、根性で我慢することではありません。
重要なのはペース配分です。
初心者が30分走ろうとして、最初の10分を速いペースで走れば、残り20分が苦しくなる可能性があります。
逆に、最初の10分をかなりゆっくり走り、身体が温まってから自然にペースを調整すれば、余裕を持って運動を続けやすくなります。
会話できる程度の余裕を一つの目安にする
初心者がペースを判断する方法の一つが、走りながら会話できる程度の余裕があるか確認することです。
もちろん個人差がありますが、短い会話すら難しいほど息が上がっている場合、初心者のジョギングとしては運動強度が高くなっている可能性があります。
その場合は、「少しペースを落とす」または、「いったん歩く」という判断をして構いません。
ジョギングは「一度走り始めたら絶対に止まってはいけない運動」ではありません。
自分で負荷をコントロールできることが大きなメリットです。
ジョギング初心者が意識したい基本フォーム

初心者が長く走るためには、フォームも重要です。
ただし、「正しいフォーム」を意識しすぎて身体を固めてしまう必要はありません。
最初に意識したいのは、余計な力を入れすぎないことです。
上半身をリラックスさせる
走っているときに肩が上がり、腕や手に力が入っていないでしょうか。
初心者ほど「頑張って走ろう」とすることで、身体全体に力が入りやすくなります。
走っている途中で、「肩に力が入っていないか」「手を強く握っていないか」「顔に力が入っていないか」を確認してみましょう。
上半身を必要以上に緊張させないことが、自然な動きにつながります。
歩幅を広げすぎない
速く走ろうとすると、無意識に歩幅を広げてしまうことがあります。
しかし、初心者は無理に大きなストライドを作る必要はありません。
自然な範囲で脚を運び、身体の真下付近に足を置くような感覚を意識するとよいでしょう。
「前へ大きく跳ぶ」のではなく、
身体をスムーズに前へ運ぶ
イメージです。
腕は自然に振る
腕振りも無理に大きくする必要はありません。
肘を軽く曲げ、肩をリラックスさせた状態で自然に前後へ動かします。
腕を左右に大きく振るより、進行方向に沿って自然に動かすことを意識しましょう。
ジョギング中の呼吸はどうすればいい?
初心者が気になるポイントの一つが呼吸です。
「鼻から吸って口から吐くべき?」
「2回吸って2回吐く?」
など、さまざまな情報があります。
しかし、初心者が最初から呼吸のリズムを厳密に固定する必要はありません。
重要なのは、呼吸が極端に苦しくなるほどペースを上げないことです。
呼吸が乱れて苦しくなった場合、「呼吸法が悪い」と考える前に、ペースが速すぎないか確認してみましょう。
ペースを落としても苦しい場合は、ウォーキングに切り替えて呼吸を整えます。
慣れてくると、自分にとって走りやすい呼吸のリズムが少しずつ分かってきます。
ジョギング初心者は毎日走るべき?
「早く体力をつけたいから毎日走った方がいい」と考える初心者もいるでしょう。
しかし、必ずしも毎日走る必要はありません。
特に運動習慣がなかった人は、ジョギングを始めることで脚や身体に今までとは異なる負荷がかかります。
そのため、運動と休養を組み合わせることが重要です。
初心者は「継続できる頻度」を優先する
たとえば、
月曜日:ジョギング
火曜日:休養
水曜日:ウォーキング
木曜日:休養
金曜日:ジョギング
土曜日:休養または軽い運動
日曜日:ジョギング
といった形でも構いません。
「週○回が絶対に正しい」ということではなく、生活リズムや体調に合わせて継続できる頻度を見つけましょう。
最初から「毎朝5時に10km走る」といった高い目標を設定するより、「週2〜3回、無理なく身体を動かす」という目標の方が続けやすい人もいます。
初心者向け4週間ジョギングプラン
ここでは、運動習慣があまりない人を想定した一例を紹介します。
1週目|まずは身体を動かす習慣を作る
目標は「走り切ること」ではありません。
20分程度の運動時間を確保してみましょう。
ウォーキング5分
↓
ジョギング2〜3分
↓
ウォーキング2〜3分
↓
これを体調に合わせて繰り返す
「もう少し走れそう」と感じても、最初は余裕を残して終える方法があります。
次回も走りたいと思える状態で終了することが継続につながります。
2週目|走る時間を少し延ばす
身体が慣れてきたら、ジョギングの時間を少しずつ延ばします。
ウォーキング5分
↓
ジョギング5分
↓
ウォーキング2分
↓
ジョギング5分
など、自分の体力に合わせて調整します。
苦しくなったら歩いて構いません。
3週目|ゆっくり連続して走ってみる
体調に問題がなければ、10〜20分程度の連続ジョギングに挑戦してみます。
ポイントはスピードではありません。
「20分間動き続ける」
ことを目標にします。
途中で歩いても問題ありません。
4週目|30分程度の運動習慣を目指す
4週目では、ウォーミングアップとクールダウンを含め、30分程度身体を動かす習慣を目指します。
| 期間 | 目標 | ポイント |
| 1週目 | 運動習慣を作る | 歩く+走る |
| 2週目 | 走る時間を増やす | 無理をしない |
| 3週目 | 連続ジョギングに挑戦 | ペースを抑える |
| 4週目 | 30分程度の運動を習慣化 | 継続を優先 |
体力の伸び方には個人差があります。
4週間で30分走れなくても問題ありません。
必要であれば1週目や2週目の内容を繰り返しましょう。
ジョギング前に準備しておきたいこと
ジョギングは比較的手軽に始められる運動ですが、「何も準備せず、いきなり全力で走る」のはおすすめできません。
初心者ほど事前準備を大切にしましょう。
ランニングシューズを用意する
最初に検討したいのがシューズです。
必ずしも最高級モデルを購入する必要はありませんが、ランニング用途を想定したシューズを選ぶことは重要です。
シューズを選ぶ際は、
- 自分の足に合っているか
- サイズが適切か
- 走ったときに違和感がないか
- 用途に合っているか
などを確認します。
デザインや人気だけで選ばず、自分の足との相性を重視しましょう。
初心者で選び方が分からない場合は、ランニング用品を扱う専門店などで相談する方法もあります。
動きやすい服装を選ぶ
ウェアは動きやすく、季節や気温に合ったものを選びます。
特に暑い時期は熱中症リスク、寒い時期は身体が温まるまでの体温管理にも注意が必要です。
汗をかくことを想定し、吸汗速乾性など機能性を考慮して選ぶ方法もあります。
夜間に走る場合は、反射材やライトなどを活用して、自動車や自転車からの視認性を高めることも大切です。
ジョギング前後のウォーミングアップとクールダウン
初心者は、玄関を出てすぐ全力で走り始めないようにしましょう。
最初はウォーキングなどから始め、徐々に身体を動かします。
たとえば、
5〜10分程度歩く
↓
ゆっくりジョギング
↓
身体が温まってきたら自分のペースへ
という流れです。
ジョギング終了後も急に運動を終えるのではなく、ペースを落としてウォーキングに切り替える方法があります。
身体の状態を確認しながら運動を始め、終える習慣を作りましょう。
ジョギング初心者がやってはいけないこと
初心者が挫折しないためには、「頑張ること」だけでなく「頑張りすぎないこと」が重要です。
いきなり長距離を走る
「せっかく走るなら5km」
「早く10km走れるようになりたい」
と距離を増やしすぎると、身体への負担が急激に増える可能性があります。
まずは短い時間から始めましょう。
毎回限界まで走る
毎回息が切れるまで走る必要はありません。
特に運動習慣づくりが目的なら、毎回のジョギングを「トレーニングの限界テスト」にしないことが大切です。
「今日は余裕があった」
くらいで終える日があっても構いません。
他人とペースを競う
公園やランニングコースでは、自分より速いランナーがたくさんいます。
しかし、その人が何年間走っているのかは分かりません。
初心者が経験者と同じペースで走ろうとすると、自分にとって高すぎる運動強度になる可能性があります。
比較するなら、他人ではなく過去の自分です。
「先月より少し楽に走れるようになった」
「10分で苦しかったのに15分走れるようになった」
という変化を楽しみましょう。
痛みを我慢して走る
ジョギングを始めると、筋肉の疲労を感じることはあります。
しかし、明確な痛みや強い違和感がある場合に、無理をして走り続けるべきではありません。
特に膝、足首、足裏などに痛みが続く場合は、運動を中止し、必要に応じて医療機関など専門家へ相談してください。
「休むと体力が落ちる」と焦るより、長期的にジョギングを続けるために身体の状態を優先することが大切です。
ジョギングを長く続ける7つのコツ
ジョギングは「始めること」より「続けること」が難しい運動でもあります。
ここでは習慣化のポイントを紹介します。
1.最初から高い目標を設定しない
「毎日5km走る」ではなく、
「今週は2回走れたらOK」
というように、達成可能な目標から始めます。
2.走る曜日や時間を決める
「時間ができたら走る」では、後回しになりがちです。
「水曜日と日曜日の朝」
など、ある程度予定を決める方法があります。
3.距離より時間で考える
初心者は「5km走らなければ意味がない」と考える必要はありません。
「今日は20分身体を動かした」
という評価方法でも十分です。
4.ウォーキングを失敗だと思わない
走っている途中で歩くことは失敗ではありません。
疲れたら歩き、回復したら再び走る。
この方法でも運動を継続できます。
5.記録する
走った日、時間、距離、体調などを記録すると、自分の成長が分かります。
「1か月前は10分だったのに、今日は25分動けた」
という変化はモチベーションになります。
6.お気に入りのコースを見つける
景色が良い公園や走りやすい遊歩道など、自分が気持ちよく走れる場所を探してみましょう。
信号が多いコースより、一定のペースで走れる場所が向いている場合もあります。
7.「走らない日」を作る
休養もジョギング習慣の一部です。
「休んだ=サボった」
と考える必要はありません。
身体の疲れを確認しながら、運動と休養のバランスを考えましょう。
初心者がジョギングを習慣化するためのチェックリスト
ジョギングを始める前に、次の項目を確認してみてください。
| チェック項目 | 確認 |
| 無理のない運動時間を設定した | □ |
| 最初から距離を追い求めていない | □ |
| 自分に合ったシューズを用意した | □ |
| 天候・気温を確認した | □ |
| 水分補給を意識している | □ |
| ウォーミングアップを行う | □ |
| 最初はゆっくり走る | □ |
| 苦しくなったらペースを落とす | □ |
| 必要ならウォーキングを入れる | □ |
| 痛みがある場合は無理をしない | □ |
| 他人とペースを競わない | □ |
| 休養日を設ける | □ |
すべてを完璧に実践する必要はありません。
まずは「無理なく続ける」という基本を忘れないことが重要です。
ジョギング初心者によくある質問【FAQ】
Q1.ジョギング初心者は何分から始めればいいですか?
運動習慣がない場合は、最初から長時間走り続ける必要はありません。ウォーキングと短時間のジョギングを組み合わせ、15〜30分程度の運動時間から無理なく始める方法があります。
体力には個人差があるため、時間や距離は固定せず、自分の体調に合わせて調整してください。
Q2.初心者は何km走ればいいですか?
最初は距離にこだわらなくても構いません。
「3km走る」という距離目標より、「20分身体を動かす」という時間目標の方が取り組みやすい場合があります。
慣れてきたら少しずつ距離を確認してみましょう。
Q3.途中で歩いても効果はありますか?
途中で歩くことを失敗と考える必要はありません。
ジョギングとウォーキングを組み合わせることで、自分に合った運動強度に調整できます。
特に初心者は「走る→歩く→走る」を取り入れることで、運動を続けやすくなる場合があります。
Q4.毎日ジョギングした方がいいですか?
必ずしも毎日走る必要はありません。
初心者は身体の状態を確認しながら休養日を設け、継続できる頻度を見つけることが大切です。
Q5.長く走れないのは体力がないからですか?
体力だけが原因とは限りません。
最初のペースが速すぎる、身体に力が入りすぎている、歩幅を広げすぎているなど、走り方が影響している可能性もあります。
まずはペースを落としてみましょう。
Q6.ジョギング中に苦しくなったらどうすればいいですか?
ペースを落とし、それでも苦しい場合はウォーキングに切り替えましょう。
強い息苦しさや胸部症状、めまいなど異常を感じた場合は運動を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。
Q7.ジョギングは朝と夜のどちらがおすすめですか?
一概にどちらが優れているとは言えません。
生活リズムに合わせて、継続しやすい時間帯を選ぶことが重要です。
早朝や夜間は周囲の明るさや交通状況、安全面にも配慮してください。
また、暑い季節は気温や熱中症リスクを考慮して時間帯を選びましょう。
まとめ|ジョギング初心者は「速く・長く」より「無理なく続ける」ことから始めよう
ジョギングを始めると、
「もっと速く走りたい」
「5km走れるようになりたい」
「10kmに挑戦したい」
という目標が少しずつ生まれてきます。
しかし、初心者の段階で最も大切なのは、最初から速く走ることでも長距離を走ることでもありません。
ジョギングを無理なく生活の中に取り入れることです。
最初は10分しか走れなくても構いません。
途中で歩いても構いません。
他のランナーに追い抜かれても、自分のペースを守れば問題ありません。
ジョギングは、他人と競争しなくても楽しめる運動です。
昨日より少し長く身体を動かせた。
以前より息が上がらなくなった。
同じコースを少し楽に走れるようになった。
こうした小さな変化を積み重ねていくことで、ジョギングは少しずつ習慣になっていきます。
まずはシューズを履いて外へ出て、ウォーキングから始めてみてもよいでしょう。
「今日は20分走らなければいけない」と考えるのではなく、「今日は少し身体を動かしてみよう」くらいの気持ちで始めることが、長く続ける第一歩です。
自分の身体と相談しながら、自分に合ったペースでジョギングを楽しんでいきましょう。

ハシブトガラス
新卒で入社した会社がブラックだと気づくまで3ヶ月、朝から翌朝まで働きボロボロに。その後に公務員や経営コンサルタントを経て、広告会社を設立。
2023年で設立10年を迎えました。毎日、四苦八苦しながら生きてます。(たぶん!)





